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ダイエットと腸内環境

ダイエットと腸内環境の関係・・・思った以上に密接

腸内環境とダイエットの関係は、とても強いものがあります。

腸内環境が悪い人がなるものとして、真っ先に思い浮かぶのが「便秘」です。便秘はダイエットの大敵であり、美容でもそうですよね。腸内環境が悪いと便秘だけではなく、下痢になる場合もあります。

腸内環境が悪いというのは、腸内の悪玉菌が善玉菌より優位になっていることを言いますが、悪玉菌が多い人の特徴は、食事に肉類が多いことが挙げられます。肉類は消化に時間がかかるので、腸内にとどまる時間も長くなります。そのうちに腸内で腐敗が進み、有害物質を出すなど腸内環境を悪化させるのです。

また、ワシントン大学の研究で「デブ菌」というものの存在が明らかになりました。ファーミキューテス菌がそれなのですが、この菌も腸内細菌の一つのグループなのです。反対に、バクテロイデーテスという「ヤセ菌」もあります。これらデブ菌とヤセ菌のバランスもダイエットには重要と考えられていて、どちらも腸内細菌ですから、腸内環境を整えることがダイエットにつながるわけです。

腸内環境がいいと自律神経にもいいといわれています。自律神経がよければ、腸内環境にもよいともいわれています。つまり、腸内環境と自律神経の関係は、どちらもお互いに作用しあっていて、重要な関係といえます。

体が健康であるためには、キレイな血液が、さらさらと全身を流れることが必要です。キレイな血液は腸で作られるといわれていて、腸内環境のバランスが整っていることが求められます。

逆に、その腸の動きをコントロールしているのは自律神経ですから、自律神経が正常でなければ、腸内環境も悪くなってしまいます。

また、自律神経失調症やうつ病などは、脳内のセロトニンが不足することが原因とされています。セロトニンを増やすためには乳酸菌がよいとされています。これは、乳酸菌が腸内環境を整える効果があるからです。セロトニンを増やすにはトリプトファンが必要ですが、トリプトファンを含む食材を摂っても、腸内環境が整っていないとセロトニンは生成されません。

このように、腸内環境と自律神経は、お互いに作用しあっていて、とても大きな関係があるのです。